『ZOZOSUITSの採寸結果でデニムを買ったけど、結果返品した件 - 生活向上委員会』のところで、『骨格診断』からみて、洋服のパターンとわたしの骨格が合ってないことを書きましたので、今回は骨格診断について書きます
パーソナルファッションタイプについて
ネットで『骨格診断』って検索すると、だいたい3つのパターンに大別される診断がでてきます
ストレート
ウェーブ
ナチュラル
知らないより、知っていた方がいいと思うけど、自分の好き嫌いが入ってしまったり、診断チャートで「私って、どれなんだろう?」と悩む設問があったりしますよね
そこで、イメージコンサルタントに客観的に診断してもらうと、悩まず、その後のファッションスタイルを決めることができます
イメージコンサルタントの 田中深妃さんに診断してもらいました
深妃さんのパーソナルファッションスタイル診断は、なんと7つに分類されます
上から曲線的なファッションから直線的なファッションになります
🌸ロマンティックタイプ
大きめな曲線の柄で、華やかで柔らかい素材のもの
🌸ラブリータイプ
小さい花柄やレース使いなど、かわいらしいもの
🌸ソフトクラシックタイプ
適度に柔らかく張りのある、シンプルで上品なもの
🌸クラシックタイプ
タータンチェックなど、張りのあるカチッとしたもの
🌸カジュアルタイプ
麻など着くずした感じ、マリンっぽいもの、スポーティーなもの
🌸ハイファッション
ストーレートで、シャープなもの
🌸ドラマティックタイプ
曲線・直線に左右されず、大胆でインパクトのあるもの
アンシンメトリーなデザインや、柄が大きいものなど
どのタイプに当たるかについて、額・肩・腰が曲線的なのか、直線的なのかかをみていきます
そして、それぞれのファッションスタイルの特徴をもった布地を当ててみていきます
この布地を当ててみていくのが、大事!
私も、体の部位だけのときは、クラシックかな?という仮の見立てがあったのですが、いざ布地をあててみたら、ハイファッションがもっとも引き立つスタイルだったのです!!!
パーソナルカラー診断も同じ
パーソナルカラー診断は、されたことがある方も多いと思います
肌色・瞳の色・髪の毛の色などから、イエローベースか、ブルーベースかをみていきますが、やっぱり色の布地をあててみて、確定しますよね!
フローチャートであたりはつけられても、診断してもらわないとわからないことがあるのです
パーソナルファッションスタイル診断のススメ
なんとなく、自分に合うもの・合わないものって分かってると思います
しかし診断してもらうと、合わないものは、その理由が明確になります
そして、何より自分が一番素敵に見えるファッションスタイルがわかれば、選択の幅が広がるし、迷いなく洋服を選べるようになります
年齢や、太ってる・痩せているに関わらず、診断できるので、一度みてもらえば、一生ものといえます