金曜日の深夜、土曜日の午後と2つのイベントがあったので、前から気になっていた豪華カプセルホテルに泊まってみた
結構使いやすく、また用途によっては仮眠室も悪くない
(館内撮影は憚られたので、今回は、写真はありません)
今回の条件
- 金曜の夜は、渋谷にいる
- 金曜の深夜から土曜の始発までは、阿佐ヶ谷にいる
- 土曜日の昼は、日比谷
- 家に帰る時間はない
- 汗は流したい
- 朝10時までは、寝ていたい
考えてみれば、土曜日に用事がなければ、24時間営業の飲食店でも、カラオケでも、インターネットカフェでもよく、これらのお店は、阿佐ヶ谷にもあったのだか・・・
スーパー銭湯を検討
しかし、お風呂があり、仮眠室ありとなると、荻窪か、新宿か、という選択肢となってしまった
荻窪
新宿
調べてみると、スーパー銭湯は、だいたいが朝9時には出ないといけない
10時過ぎに出ればいいので、4時間は寝たいところ
1時間の時間の潰し方も微妙になるので、却下することに
24時間営業の店を検討
大久保
ルビーパレス|ルビー館 RUBY-PALACE|(サウナ・アカスリ24時間営業の女性専用サウナ)
女性専用で、主にエステをウリにしてるが、入浴施設と仮眠ができる店
仮に朝5時から5時間滞在すると
1,000円(2時間)+800円×3時間=3,400円となる
新宿
今回お世話になったレディース510:女性専用カプセルホテル | カプセルホテル新宿 510グループ
結果、朝5時でも仮眠室はとれたので、時間制仮眠室でも良かったのでが、クチコミ等を見ると、「金曜日と土曜日の夜は混みます。ベット数が上限で、出入り自由につき、早めのチェックインが確実」となっておりました
お風呂+スパ+仮眠室の料金
(割引後の価格はインターネットクーポン利用の場合)
6時間コースは、2,500円が1,700円に
12時間コースは、3,800円が、2,400円に
早めのチェックイン16時間コースだと、4,300円が3,000円に
混み具合が想像できず、荷物の扱いも分からず、万が一、取れなかったとき、時間の潰し方も、体の休め方もわからないので、前日にたまたま空いていた最後の1部屋を押さえました
この日は、1泊4,600円 (飲み物サービス付) 12時チェックアウト
宿泊形式も、仮眠室形式も、専用ロッカーを貸してくれるので、チェックイン後は、荷物を預けられます
ただし、ロッカーは細長いので、キャリーケースは入りません
仮眠室も覗きました 暗くないと寝られない人は、アイマスクがあった方が良さそうです
カプセルは、ドアが付いている部屋に、連結されたカプセルが置いてあるので落ち着きがあります
カプセル内は、お布団が敷いてあり、上体を起こしても余裕な空間があります
テレビは見なかったけど、長時間滞在するときは、便利ですね
電源もあるので、手元に機器を置いて充電できます
フロントで、モーニングコールも頼めます
難点は、乗り降りがあるとカプセル自体に振動が伝わることと、出入りはカーテン仕切りなので、この中に貴重品を置いて離れることはできないところ
仮眠室と共通事項となる、お風呂、サウナは、フェイスタオル2枚、バスタオル1枚、くつろぎ着を貸してくれます
こだわりがなければ、シャンプーから歯ブラシまであるので、手ぶらで行っても困りません
今回様子が分かったので、仮眠でいいのなら、この仮眠室コースは、お得ですね
長時間滞在なら、少しの差でパーソナルスペースが確保できるから、これも由
立地は、tohoゴジラの更に奥になるので、夜の時間帯は、客引きもあり(自分にはしてこないけど)、夜の歌舞伎町って感じです
手前に、同じグループの男性専用の建物があるので、お間違えのないように!