アサヒ軽金属のフライパンを10年以上使ってて、いいと思っているところをご紹介します
均一な熱伝導
厚みがあるから、熱の伝わりかたが均一です
熱源のところだけ、焼けるということがありません
蓄熱効果もあるので、煮込み料理は、タオルを被せて一晩放置しています
無水調理ができる
100ccくらいの水は、入れた方がいいのだけど、茹でる代わりに蒸すことができます
もともとメーカーさんのチラシには、無水でゆで卵が作れるという触れ込みでした
最近は、枝豆は茹でないで、洗ったあと、粗塩を馴染ませて、少々の水とともに加熱しています
蒸しているのと同じなので、べちゃっとならなくて、豆の味が凝縮して、本当に美味しく調理できます
豚丼も、調味料と食材の水分だけで、調理してます
最近流行りの、ホットクック代わりに
深さもあるので、カレーやシチューを作るのにも便利です
無水鍋の延長で、蒸しに近い形で加熱して、最後にルーと水を加えて、固さや味の濃縮さを調整しています
素材の旨味が逃げません
中火で加熱して、希望の温度になったら弱火にします
3・4万出さなくても、蒸すを取り入れる調理ができます
この方法で作る玉ねぎスープは、本当に美味しいです
ただ、かき混ぜ機能はないので、自分でたまに混ぜないといけないところが、自動調理器との大きな違いです
再加工して、新品同様に生まれ変わる
アサヒ軽金属工業の製品は、高い
だけど、数千円で買えるフライパンと比べものにならないくらい、テフロンが長持ちします
もちろん、永遠ではないので、テフロン機能が落ちたり、側面や底面が汚れて、古くなります
そんなときは、再加工してもらえます
今まで2回ほど、再加工してもらってます
5,000円(税別)プラス、こちらからの送料で、新品同様に生まれ変わります
買い換えを考えると6,000円+αで、それ以上の価値ある新品フライパンが手に入るとも言えます
購入時クリーム色でしたが、今はカラーバリエーショエンも増えてます
自分で色指定ができないのが難点ですが、再加工したときの工場のラインで仕上がりの色が決まります
【befotre】
梱包してメーカーに送る前
【after】
メーカーから戻ってきたところ
フライパン(角型・丸型・両手鍋)IH対応|商品情報|ゼロ活力なべ(圧力鍋)・オールパン(フライパン)のアサヒ軽金属工業株式会社