なんと、身近にけん玉の段位を持っていて、2年連続で紅白にも出演した経歴の持ち主がいることを知り、直々に教えてもらうことにした
正しい持ち方
親指と人差し指で、お皿の根本をつまむ
残りの3本指を小皿に添える
写真の親指は反ってしまったけど、親指と人差し指指を丸くして軸と空間を作るといいとのこと
小学生のときに、けん玉で遊んでたけど、根本をギリギリで持つなんて知らなかった
乗せ方
リズムが大事、1・2・3
1で、膝を使って軽くしゃがみ
2で、膝を伸ばすと同時に玉を上に引き上げ
3で、また膝を使ってお皿で玉を、ふわっと受ける
先生は、なんと級位の認定資格を持っていて、メンバーの中には1級までとった人もいるんです
条件がそろえば、段位の認定もできるとのこと
すごい⤴️⤴️
お皿からお皿の移動も、玉を動かすのではなく、玉を浮かせてる間に、お皿を動かすとのこと
そして、膝を使ってふわっと受ける←これがコツ💡
10級のレベルは
10回やって、大皿に1回に乗ればいい
で級位が上がるほど、技の対象と、回数が増えていきます
9位は、10回やって大皿に2回、小皿に1回
公益法人日本けん玉協会公式
↓
使用するけん玉は
認定シールのある、けん玉を使います
認定って言ってもそんなに高くありません
しかし、先生は紫檀を使った、ツートンカラーのお洒落な、高いのを使ってました
玉に特殊な加工が施されていて、滑りにくいらしい
ヨーヨーみたいな、お手玉みたいな技を見せてくれます
吸い寄せられるように、刺さるのは何故??
あんな技ができる日は来るのだろうか?と思いながら、まずは軽いスクワット運動と、リズム感とを大切に、やってみます