コードレス掃除機を買うならmakitaと決めていた
ビル掃除の人が、ちょっとした掃除に使ってるのは、マキタの掃除機
電動工具で有名なメーカーなので、充電器・モーター・小回りという点で優ぐれています
しっかり吸引力を求めるなら、普通の掃除機の方がいいでしょう
でも、掃除機って、出し入れが面倒だからと、使わなくなってしまうのなら、気軽に・マメにかけて、キレイにした方が断然いい
ここだけ掃除機をかけたい
部屋が狭いから、コンパクトな掃除機がいい
というニーズに応えてくれます
カプセル式(フィルター式)か、紙パック式か、サイクロン式のアタッチメントか
カプセル式は、本体のフィルターにゴミが集まるので、そのゴミを捨てて、フィルターの掃除をするようになります
ちょっとゴミを捨てるのが面倒です
それに比べて紙パック式は、紙パックごと捨てればいいので、楽チンです
ただ、専用の紙パックを買わなくてなりません
サイクロン式は、カプセル式の掃除機にサイクロンのアタッチメントを購入して使います
初期費用が高くなるのと、アタッチメント350g分重くなり、掃除する場所によってはサイクロン部分が邪魔になってしまいます
ただ、ゴミ捨てはカプセル式より楽だし、割高な紙パックを買わないで済む利点があります
悩んだ結果、サイクロン式にしてみた
フィルターだけなのは、ゴミ捨てが面倒で使わなくなるのが目に見えてるので、選択から外しました
悩んだのは、紙パックにするかどうか
最終的には、紙パックを在庫しなくていいことから、サイクロン式にすることにしました
型番:
充電約20分で、フル充電に
開梱したら、まず充電
強弱あるので一概に言えないけど、強で連続20分使えるとのこと
5分もあればかけ終わるから問題なし
ヘッドは、自走したり、ブラシがついているわけではないので、絨毯には向いてません
だけど、フローリングやクッションマットの床なら、目に見えるゴミは吸いとってくれます
本体と、ノズル、ヘッド、サイクロン部分で1.7kg程度あるので、片手でかけ続けると、ちょっとシンドイ
だけど、持ち変えたり、もう片方の手を添えれば問題ありません
この機能は求めてなかったけど、ライトがついてました
先が細いノズルも付属してるので、細くて暗いところの掃除にも使えます
種類が豊富
価格帯も1万を切るものから、2万を超えるものまであるし、部分的な買い換えができるようになってるから、便利です
例えば、充電器は他の工具と共通で持ってるというなら、本体だけ買うことも可能なのです
だけど、カプセル式か、紙パック式か、サイクロン式かは、最初に決めましょう