生活向上委員会

日々の生活を、ちょっと豊かにする 活動記録

東京から名古屋への行き方 深夜バスの場合

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この1年、名古屋に行く機会が何度かあったので、名古屋までの交通手段をまとめてみる

 

 

バスは時価

10月のある日、比較サイトをみるとバス料金はこんな感じ

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2,000円切るものから、高いものでは一万円近いものまであります

時間も5~6時間かかるので、到着してからのことを考えると、バスだと夜行になってしまいます

そして、金曜日の夜に出ようとすると、5,000円はかかってしまいますね

 

 

今回使ったのは

VIPライナー

公式↓

高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

 

充電可能車両だと

東京VIPラウンジからの出発は22時30分

名古屋VIPラウンジへの到着は6時10分

 

女性専用車両だと

東京VIPラウンジからの出発は23時15分

名古屋VIPラウンジへの到着は6時15分

 

残業したとしても、10時、11時まで時間を潰すとなると、カフェや漫喫でお金を使うことになります

特に、早朝に到着したあとが問題で、「だいたいの喫茶店の営業は7時からなので、それまでの間どこにいよう」ということになります

 

 

💡公式ホームページから予約をすると、出発前・到着後に、無料でVIPラウンジで過ごすことができるんです

 

旅行会社で予約すると、このメリットが薄れてしまうので、ラウンジを使わないなら、VIPライナーにこだわる必要はありません

 

ラウンジでできること

  • 無料のお味噌汁、飲み物が飲める
  • 電源がある
  • パウダールームがある
  • スキンケア、コスメ、美容家電が無料で使える
  • 使い捨て歯ブラシもある
  • 有料だけど、化粧落としなどもある
  • 有料だけど、シャワーがある(タオルもある)
  • もちろん、トイレがある
  • フィッティングルームで着替えられる(場所による)
  • 漫画がある(東京)
  • 屋内で、荷物整理ができる

 

ラウンジがあるのは、東京、新宿、大阪、京都、なんば、名古屋

 

最安値からは1,000円余り高かったけど、ラウンジでシャワーを浴びたり、行きたい喫茶店の営業開始時間まで居られたので、よかったです

 

 

 

シャワーを借りてみた

ちなみに、東京ラウンジのシャワーは、500円です

個室に入ってから出るまで25分です

備え付けのドライヤーは、温度出力ともに弱いので、髪を乾かすのは、ナノドライヤーを借りて、パウタールームで乾かすのがいいでしょう

 

シャンプーとボディーソープは、一応備え付けがありました

タオルを借りる場合は、別料金になります

 

ラウンジのカウンターに申し出て、順番待ちをします

そこそこ利用者がいるので、使うつもりの場合は、早目にラウンジに入ることをおすすめします

 

 

予約状況と金額  (今回のケース)

出発日間際は『直前割』があると聞いたので、10月末に調べてみたらこんな感じでした

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日にちが確定していない旅

VIPライナーにこだわらず最安値狙いなら、直前で購入もありですね

 

10月の下旬の、通常の予約サイトはこんな感です

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土曜日に満席が多いのは、名古屋に帰られる方と、東京から訪れる方と両方いらっしゃるからかしら?

ちなみに、日曜日の名古屋発の東京行きは、5,000円切って販売されてました

 

 

おまけ

名古屋駅構内にある『美濃味匠』さんは、朝も夕方も、レジまでの列が店内をぐるっと回るほどの混雑ぶり

だし巻き玉子とゴマ味噌串カツのセットを買ってみたけど、どちらも行列のできる店と納得する美味しさでした

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