お値段もいろいろですが、近所の産直では、5kgで1,750円~2,300円くらいで売っている玄米
これが、発芽玄米を買おうとネット通販で探すと、1kgあたり650円くらい~1,000円くらいになってしまいます
約倍の値段になってしまんですよねぇ
(これから紹介する方法で炊いた玄米 ー モチモチです)
そこで、なんとか発芽玄米を作れないかと考えました
いろいろ試した結果、一番手軽だったのは
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約40℃のお湯に4~6時間浸す方法
- 玄米を水で軽く洗って、表面の汚れを落とす
- 約40℃のお湯を沸かす(お風呂程度)
- 比較的大きな密閉性の高い鍋(圧力鍋を使っています)に、玄米とたっぷりのお湯を入れて、蓋をして、放置
- 温度の低下が気になるようなら、たまに火をいれて、4~6時間置く
- ザルにあけて、今度は炊飯器で、指定の水加減の玄米コースで炊飯する
ポイント
- 温度が低下しづらいようお湯はたっぷりめ
- 温度が低下しづらいよう密閉性の高い鍋
- 4~6時間置いたあとは、好みですが『熟成炊き』を使用すると、更にもっちり
お湯に浸す前
お湯に浸した後
熟成炊きだと、2時間以上かかります
水に浸す方法は・・・
かつて、タッパーに入れて、朝晩水を入れ替えて、3日~5日置くという方法も、試したことがありました
しかし、手間がかかる割に、失敗のリスクが高いのです
- 外に置いておくと、夏場は傷みやすい
- たっぷりの水に浸すと、冷蔵庫に入らない
- 冷蔵庫に入れると、発芽まで時間がかかる
- 朝晩水を取り替えるのは、面倒
夏場、外に置いていたら、なんか匂ってきたことがありました
発芽玄米を作れる炊飯器を使う
マクロビ料理をする友人は、発芽玄米を作れる炊飯器を購入していました
そんな炊飯器があるなんて、知りませんでした!
こちらはセットしておけば、発芽玄米にして炊飯までしてくれるそうです
だけど、6、7万円もするので、ちょっと考えてしまう値段ですよね
ということで、玄米を4~6時間の温浴させる方法は、最小限の設備投資で、手っ取り早く作れます
《参考にしたブログ》
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このブログでは、炊飯も圧力鍋を使用しています!