仙台に来たからには『牛タン』を食べたい
まず、訪れたのは『旨味 太助』(うまみたすけ)
お昼12時代に訪れたこともあり、外に7組くらい待ってまました
回転の良さと相席システムで、20分くらいで店内に入ることができました
牛タン目的なので、迷うことなく『牛タン定食4枚 牛テールスープ付』1,500円を注文しました
5枚だと1,850円です
カウンター席でしたので、オペレーションを間近に見ることができました
- 仕込み済の山になっている牛タンを、炭火の網の上に投げ込む
- どんどんひっくり返して焼く
- 麦ご飯をよそう
- お皿に、白菜のお新香の付け合わせを盛る
- お茶を出す
- 熱々盛り盛りの牛テールスープを出す
- 焼きたて牛タンをお皿に盛って出す
素晴らしいコンビネーションで、すぐにserveされます
都内や、近郊のショッピングモールでも、美味しい牛タンが食べられますが、その比ではない分厚さと柔らかさ
厚切りなのに簡単に噛みきれて、肉の味も味わえる
付け合わせの白菜もお肉が進みます
そして、大きめな陶器の器に入った骨付きの牛テールスープは、大きなお肉の塊が5つも入っていて、ホロホロ崩れるほど煮込まれています
たっぷりのネギと、牛のダシがしっかり効いたスープでした
どれも、ベースの味がよく、素材が引き立つ味付けになっています
仙台にしか店舗がないので、仙台を訪れたら行く店として⭐⭐⭐
現在は無関係だという『味 太助』というお店もありますので、お間違いなく
次に訪れたのは、味の牛たん『喜助』(きすけ)
こちらも、牛タンの有名店で、市内にいくつか店舗があります
平日ランチなら1,484円、土日祝日だと1,674円の「牛たん炭火焼き定食しお味」を注文
この店の付け合わせは、キャベツでした
そしてポイントは、青唐辛子味噌
これが牛タンに合うんだなぉ
なぜ、仙台の牛タンは柔らかいのだろう
しお味の効いた柔らかい牛タンを食べ、青唐辛子味噌を少し挟んで食べ・・・すると、"宮城県産ひとめぼれ白麦ご飯"が、ススみます
牛テールスープは、少し小ぶりの器に、柔らかく煮込まれたテールが2つ
出汁を出すためというより、テール入り塩スープでした
テールも味わえます
最後は、有名店の『利久』(りきゅう)
ネット情報で、必ず取り上げられているド定番の『利久』
市内のあちこちにあります
牛タン定食3枚6切 1,650円を注文
やはり、牛タンが厚切りで、美味しい
どの "ひと切れ" を食べても、安定の柔らかさと美味しさです
お店と同じものを、冷凍状態でお土産として販売してるのも、理解できます
あとは、家で同じように焼けるか、が課題ですね
付け合わせは、山盛りの白菜のお新香
そして、青唐辛子味噌
レバーペーストっぽい風味の小鉢もついてました
牛テールでしっかり出汁をとったスープには、肉の塊が3個入ってました
店内、メニュー、味、どれをとってもチェーン店の安定感がありました
近くのビジネスホテル『ドーミーイン』でもらったクーポンで、サラダのサービスをしていただきました
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